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■スーパーを使い分けるコツは、食材ごとの底値を把握すること!

いくつかのスーパーの使い分けを行う際に、迷いがちなのが「広告に掲載されていない商品、どこで買うのが一番安いのか」という点です。 あるスーパーに行ったとき、「198円の特売ケチャップ」が販売されていたとします。普段の価格と比較すると「安い」ものの……「このあと行く予定の、別のスーパーの方が安かったらどうしよう」なんて迷った経験はありませんか? 実際に次のスーパーで「178円の特売ケチャップ」を見つけたら、「やった!」と感じることでしょう。反対に全く値引きがされていなかったとしたら……「やっちゃった!」という気持ちも強くなるのかもしれませんね。 こんなときに、使い分けで悩まないためには、購入するアイテムごとの「底値」を把握しておくということです。先ほどの例を使えば、「ケチャップの底値が178円」とあらかじめ把握していれば、最初のスーパーで購入しようか悩む必要はありません。もし「ケチャップの底値が158円」であれば、2件目のスーパーでも、購入を見送ることが節約につながる可能性があります。 食材ごとの底値を把握する感覚は、商品ごとの「価格」と「節約」にこだわることで、徐々に磨かれていくものです。まずは「普段の生活に欠かせないアイテム」から、スタートしてみてください。 「底値のタイミングを見逃さずに買い物をする」という意識を持つことで、買い物をするタイミングも、購入するべきお店も、見逃すことはなくなります。

■ひと月当たりの食費を決めるのもオススメ

食費の節約は、「ひと月あたりの食費」を決めて、それを守って買い物をすることで達成感を抱きやすくなります。「ひと月の食費を予算内に収める」というゲーム感覚で楽しむことで、大変さも感じにくくなるでしょう。 いくら「特売のため」とはいえ、スーパーをはしごすることを面倒に思ってしまうこともあるでしょう。こんなときに、モチベーションを維持するコツにもなってくれます。

■まとめ

チラシ商品が安いお店と、通常定価が安いお店、どちらにもメリットがあります。食費の節約を目指すのであれば、重要なのは「自分にとってのメリットが大きい方」を選ぶこと。購入するアイテム別に、スーパーを使い分けるのもオススメの方法です。 スーパーの使い分けに慣れてくると、「いつどこで何を購入するべきなのか」も自然と見えてくるものです。「チラシ商品が安いお店で買った方が良いもの」と、「通常定価が安いお店で買った方が良いもの」も、商品を見た瞬間に判断できるようになります。 スーパーの使い方をマスターして、賢く毎日の食費を節約してみてください。家族の満足度を下げず、お財布に優しい生活を実践できそうですよ。