「子どもの外出先が把握できない」という声も
低学年は“おつかい”ならOK
一方、「低学年のうちは友達同士で買いものさせない」という意見が目立ちました。また、「おつかいしてもらうくらいかな。それ以外の外出は全部私がついて行ってます」「私もおつかいだけ。春休みだからといって特別扱いはしてないよ」など、“おつかい”という形だけ許可している人も多いようです。
中には、「子ども同士の買いものやお出かけは、どこであろうと行かせたくない。私はフルタイムで働いてるから、何かあったときに対応できないし…」という人も。“仕事中に何かあった場合”を心配するママも多く見られました。
春休みはママの休みがとれない?
そもそも子どもの外出先を把握しているママは、どれくらいいるのでしょうか? ネット上では「最近外出先を言わずに出かけるから怖い」「ちゃんと習い事に行っているか分からない」という心配の声も上がっています。 「把握しきれないのは情けないけど、毎回子どもの行動をチェックできないのが本音です」
「実のところ私も。夏休みはお盆休みがあるけど、春はまとまった休みが取れないし、働きながらそこまで把握できないよ」
「高学年と低学年の子供がいますが、基本的に“家で勉強してなさい”って理由をつけて留守番させてます…」
“どこに行くかを把握しきれない”という理由で、子ども同士のお出かけを認めないママは少なくないようです。