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■パパが育休を取得するデメリット

・育児方針でぶつかってしまう 子育てをしていると、どうしても自分のやり方ができてくるので、ママとパパのやり方の違いでケンカになってしまうこともあります。 抱っこをするタイミングやミルクをあげるタイミング、おむつを替えるタイミングなど、ちょっとしたことでやり方の違いが出てくるため、育児について夫婦でぶつかってしまうこともあるでしょう。 ママが一人で子どもを見ている場合、パパは子育てについてあまり口出ししづらいため、育児方針はママが主導権を握ります。 しかし、パパが育休をとって子育てに参加していると、育児方針について口出ししてくるので、それをデメリットに感じるママもいるのではないでしょうか。 ・仕事に支障があることも パパが育休をとることは法律で認められていますが、実際に取得すると出世に響いたり、職場での風当りがきつくなることもあります。 実力主義の会社なら仕事で遅れを取り戻すこともできますが、会社によっては昇進への影響があることも否めません。

■まとめ

パパが育休を取得するメリット・デメリットを紹介しました。まだまだ企業では浸透していないパパの育休ですが、子育てができる時間は限られています。子どもが小さなときにしか体験できないことも多いので、ぜひともパパも育休を取得するようにしましょう。