■目標を立てる
目標を立てることは投資をする上で、とても大切です。 近い将来の目標と遠い未来の目標を立てておくことで、その目標に向けてどのように行動すればよいのか、自分で工夫することができます。 今年はいくらまで利益を得たいのか、10年後までにどれくらい利益を出せるようになっていたいのか目標を立てておくとよいでしょう。 目標を立てたからといってそのとおりに進むとは限りませんが、目標どおりに進まない場合、目標を達成させるにはどのようにすればよいかなど、自分でいろいろ戦略を立てるようになります。
■セミナーに参加する
モチベーションが下がったときは、投資セミナーに参加してみてはいかがでしょう。 講師はもちろん、参加者も全て投資をしていたり、または投資に興味を持っている人が集まっています。 投資をしている人の生の声を聞けるチャンスでもあり、投資仲間を作ることも可能です。 有名人や成功者の話を聞くと自分自身のモチベーション維持にもつながり、競争意欲もわいてくるでしょう。 セミナー後に懇親会を行っているセミナーも多いので、参加者と交流を深めるとこもできます。
■たまには息抜きをする
投資家は毎日相場とのにらめっこなので、気が休まることはありません。しかし毎日のように神経を張り詰めていると、ストレスの原因となってしまいます。 ストレスがたまるとまともな判断ができなくなることもあり、投資にも悪影響を与えることもあります。 体や心を休められるよう、たまには投資を忘れて息抜きすることも必要です。週に1度は投資のことは考えない日を作る、投資を休むなどして、息抜きできる環境をつくりましょう。
■まとめ
投資をする際のモチベーションの保ち方についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。成功している人ほどモチベーションのコントロールをうまく行っています。定期的にリフレッシュすることで、モチベーションを維持できるようにしましょう。