183-1

投資を始めた場合、どれほど利益を上げることができるか楽しみに思うものです。 しかし現実はそれほど甘くなく、損失を被ってしまう人も多いことでしょう。投資は利益を期待して始めるため、損失が出ると一気に投資へのモチベーションが下がってしまう人も少なくありません。 利益が出ないときほど気分は落ち込み、投資を続けるかどうか迷ってしまうものです。そこでどのようにすれば投資へのモチベーションを保てるか、その方法についてご紹介します。

■同じ投資仲間を作る

投資は自分一人で行えるものですが、閉じこもった空間で黙々と相場をチェックしていると、どうしてもモチベーションが下がってしまうこともあります。 損失を出ると気持ちは落ち込んでしまい、モチベーションはますます下がってしまいます。 利益が出たときでも一緒に喜びを分かち合える相手がいなければ、モチベーションを上げることもできないでしょう。 利益が出ない状況が続けば、投資そのものをやめてしまおうと思うこともあります。 モチベーションが上がらない場合は、投資仲間を作ることで解決できることもあります。同じような悩みを持つ仲間がいれば相談することもでき、お互いに有益な情報のやり取りをすることも可能です。 仲間の話を聞くことで、周りの人も同じような状況で苦戦していることがわかります。 そんな苦労している状況でも頑張っている仲間の姿を見ると、自分も頑張ろうという気持ちが生まれます。 逆に投資仲間が成功している話を聞くと、相手に負けたくないという気持ちも生まれることでしょう。 競争意識はモチベーションを上げてくれる手助けをしてくれるので、積極的に投資仲間を作るようにするとよいでしょう。

■投資のルール作りをする

投資をしていると相場の変動チェックと、それに合わせた決断が必要になるので、精神的にとても疲労します。 特に株式投資の場合、相場中は決断を何度も迫られますので疲弊してしまい、決断疲れを起こしてしまいます。 決断が必要になっていく場面が多いと、気力だけでなくモチベーションも下がってしまい、より楽な選択をするようになります。 決断疲れによる判断ミスは、投資を行う上で致命的なミスとなります。大きな損失を受けるだけでなく、投資を続けていく自信まで失ってしまうので、投資をしているときは自分のルールを作っておくようにしましょう。 例えば、売買する価格を投資前に決めておくことで、決断疲れすることを少しでも防げます。投資で損失が出てしまった場合、少しでも引き戻しがあるのではと期待してしまい、さらに損失を大きくしてしまうこともあります。 価格がいくらになったら売却するなど最初からルール決めをしておくと、相場中に決断を求められることもなく、モチベーションを下げることもありません。

■本を読む

投資に関する本は数多く出版されています。失敗から学ぶ投資法もあれば、成功者の話をまとめた投資法など、さまざまな種類の本があります。 いろいろな人の経験談を読むと、新たな投資方法や考え方なども身につけることができ、モチベーションアップにつながります。 本を読むことで気持ちを落ち着かせることもできますので、投資がうまくいっていないときに冷静になることもできます。