ベビー服、おもちゃ、ベビーカーなど、ベビー用品は必ず必要だし、可愛いわが子にはやっぱり喜ぶものを、とついつい色々と買ってしまいますが、早ければ1年、遅くても数年後にはほとんどのものが不要になりますよね。
わが子可愛さに、買うだけ買って整理しないと、気づけば部屋がもう使わないベビー用品で溢れかえっている…。
なんてことにならないようにしたいけど、捨てるのはちょっとなぁ。
今回はそんな悩めるママたちに、ベビー用品の断捨離方法をご提案します。
1.ベビー用品断捨離のコツ:残すものの量を決める。
ベビー用品には、ベビーベッドやチャイルドシート、ベビーカーのように大型で重いものと、ベビー服やおもちゃなど、比較的小型で軽いものがあります。
大型のものは処分の仕方に困る反面、処分すること自体に未練は湧きません。
しかし服やおもちゃは、子どもが遊んだ思い出がよみがえって、処分に躊躇するものが多いですよね。
大人になったわが子に、いつか思い出話と共に渡してあげたい、というママの声もよく聞きます。
ただ何でもかんでも残してしまうと、部屋がとんでもないことになるのでNG。
そこで、残すものの量を決めてしまいましょう。
例えば衣装ケース1箱分。
例えばトランク1個分。
その中に入る量は残してOK、とルールを決めてしまえば、不要なベビー用品がそれ以上増えることがありません。
アンティーク風のトランクに詰めたら、時々整理を兼ねて入れ替えを行って、子どもの独立や結婚を機にそのまま渡す、なんておしゃれじゃないですか?