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結婚すると収入もこれまでの倍になるので、お金もこれまでより倍貯まるのではと、結婚当初は期待するものです。しかし、実際に結婚生活を始めてみると、独身のときより支出が増える夫婦も少なくありません。 今後、子どもが生まれたり、マイホームの購入などがあることを考えると、貯金は早めに始めておきたいもの。そこで貯金を成功させるには、夫婦でどのようなルールを決めておくと良いのかまとめてみました。

■貯金の目的を決める

ただ闇雲に貯金をすると決めても、貯金する目的がなければ貯蓄する習慣を身につけることができません。 貯金を始める前に、何のために貯金をするのか2人で話し合って決めていると、同じ目的に向かって頑張ろうという気持ちも起きます。 例えば1,000万円の貯金を目標にしていたとしても、貯まった後の使い道が決まっていないなら、何のために貯金を頑張るのかわからず、貯金へのモチベーションを保つことができません。 出産費用や子どものための教育資金、マイホーム購入資金などといったように、貯金後の使い道を明確にしておけば、貯金に対してのモチベーションも上がり、貯金に対して前向きになれます。

■目標金額を決める

貯金の目的を決めるとともに、いくら貯金するかを決めるようにしましょう。目標金額が決まっていないと、ゴールが見えないため、節約して貯金することがつらく感じてしまいます。 目標金額を決めて貯金していれば、貯金額が目標額に近づけば近づくほど達成感を得ることができ、さらに貯金を頑張ろうと思えるものです。 貯金を実行する場合、節約と我慢の日々が続くと思えば気持ちも暗くなりますが、目標金額を決めていると成果が目に見えて実感できるため、貯金に対するモチベーションをあげることができるでしょう。