いらないチラシを再利用できるサービス
自宅に届いたいらないチラシや書類は捨ててしまいがち。TAAS株式会社は、そんな不要紙を再利用するサービス「e-Pod」を発表しました。
「e-Pod」は自宅やオフィスにあるチラシ、古紙、新聞紙などを専用の箱に入れて送るだけで“還元アイテム”が貰えるというサービス。2018年7月にクラウドファンディングで資金調達を始め、開始5分で目標金額の5000万円に到達しています。
貰えるノベルティは開発段階ですが、トイレットペーパー、ティッシュ、タオル、雑巾、汗拭きシートなど様々。不要だったものが“使える日用品”に生まれ変わるのは、凄くお得感がありますね。
不要なチラシは困りもの。賢い対策や使い道を見つけるのがベストなのかもしれません。
文/牧野聡子