【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:つついゆう
何かを始めようとする時、探し物から、始めていませんか?
使う時を考えたセット収納にすることで、素早く取り出せて、探し物で時間を取られなくなりますよ。
セット収納のコツ!アイテムにとらわれない。
片づけの際に、カテゴリ分けをすると思いますが、それをどのように分けるかが、片づけの明暗を分けます!
鞄は、鞄のカテゴリ、文房具は、文房具のカテゴリ。というようにアイテムで分けるだけでなく使う時に合わせた仲間に分ける方法もあります。
特に、たまにしか使わないものは、一箇所にまとめておくことで、探す手間が減りますね。それでは我が家のセット収納を、ご紹介したいと思います。
case1.冠婚葬祭の場合。
鞄や数珠など、一つの引き出しにまとめています。葬儀用のネクタイもここにしまっています。一箇所を確認するれば良いので、家族に準備をお任せできるようになりますね。
また、ご祝儀袋は、筆ペンと一緒に収納しています。こうすることで、宛名書きにすぐに取りかかれます。筆ペンは普段使用しないので、ここに1本用意しておくだけで十分です。
case2.レジャー用品
夏であれば、水着。冬だと、スキー/スノボグッズ。
そのシーズンでしか使わないものってありますよね。使おうと思った時に、パッと出せるとフットワーク軽く出かけられる気がします。
水着は、人別にしまっています。仕分けに使っているのは100円ショップの文庫本収納袋。マチがあるので、様々な大きさでも入れることができて、重宝しています。
スキー/スノボグッズは、ウェアとゴーグルなどを衣装ケースに、ひとまとめにしています。夫は、一人でスノボに行くことがあるので、夫用と私/子供用の二つの衣装ケースにしまっています。
衣装ケースに必要なものがまとまっているので、そのまま車のトランクに入れて、スノボ準備なしで、ゲレンデへGOです!これは、本当に便利なので、おすすめです。
case3.旅行グッズ
旅行用の細々したものをまとめるポーチや折りたたみできる簡易バックなど、旅行の時に使うものは旅行グッズとしてまとめています。夫の髭剃りなど、いつも持っていくものはポーチに入れたまま、引き出しへ。
日々使うものと、特別なタイミングで使うものが、混在しないので、一度整えると崩れにくくなります。ぜひ、使うタイミングを考えて、セット収納を試してみてくださいね。