108-1
もし、あなたが「子どもと仕事どっちが大事なの!?」と聞かれてしまったらどうしますか? 両方とも大事に思っているのに、何で分かってくれないの?そう思ってしまうかも知れません。けれども、こうした質問がされてしまう状況は、仕事の方が大事だと思っているように思われてしまっている可能性があります。こんな時、誤解を招くことなく対応するにはどうすれば良いのでしょうか? 周囲の理解を得ながら上手に対応する方法について探ってみることにしましょう。

◆仕事は何故か天秤にかけられる存在

「仕事」がどうして様々な場面で他の何かと天秤にかけられてしまう存在なのか、不思議に思ったことはありませんか? 仕事がなければ、生活費を稼ぐことが出来なくて生きる事さえも困ってしまう可能性がある大切なもののハズです。それなのに、恋愛中や結婚してからも「私と仕事、どっちが大事なの?」というセリフを言われてしまうことがあります。 特に恋愛中は、仕事が忙しくてなかなか会えなかったり、予定をキャンセルしなければいけなくなってしまったりした時に、口にはしなくても心の中でつぶやいてしまったことがある人もいるのではないでしょうか? 人には様々な価値観がありますので、仕事の位置づけも人によってかなり違って来ます。 ある人にとっては自己実現のためであったり、ある人にとっては自分がやりたいことを行なうために資金を稼ぐためだったり、またある人にとっては生活のためだったりします。 また、仕事を行なっていると時には「厳しさ」を必要とされる状況に遭遇してしまうこともあります。休みたくても休めない状況ということが起こってしまうことも時にはあるものですが、そうした状況を理解してもらうことが難しいのもまた事実と言えるでしょう。

◆その質問が投げかけられた原因を知る

それでは、仕事も子どもも大事に思っていることを周囲に理解してもらうにはどうすれば良いのでしょうか?