■先約が入っている 働いているママなら会社の人と先に予定を入れている、急な仕事が入ったなど、断る理由も作りやすいかと思われます。しかし、専業主婦をしているママの場合は、毎回予定が入っていることにするのは難しいかもしれませんよね。 そんなときは義両親を理由に使ってみましょう。義母が家にくる、義母と約束している、義母に頼まれごとをしているなど伝えると、ママ友たちも納得してくれることでしょう。 自分の両親をダシに使うと、自分の親ならママ友を優先するべきと思う人もいるかもしれませんので、義両親の名前を使ったほうが角が立たないといえます。 ■用事がある

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今日は用事があるということにしておけば、ランチも断れますよね。夫が時間がないから代わりに役所に行かなければいけない、銀行に行く用事がある、郵便局に行くなど、出かけなくてはいけない用事があることを伝えれば、それ以上誘ってくることもないでしょう。 毎回夫を理由にしていると、妻を使いっ走りにしているひどい夫と悪評がたつこともありますので、適度に用事の内容を変えておいたほうが良いでしょう。 ■体調が悪い 体調が悪いと伝えると、ランチも断りやすいですよね。「風邪気味だからうつしちゃ悪いし」「朝から体調が悪いの」といえば、それ以上誘ってくることもありません。 誘いを断るときの鉄板の言い訳ともいえますが、朝から体調が悪いフリをしたり、お誘いのあともしばらくは体調が悪そうなフリをしなくてはいけないので、少し面倒な部分もあります。 ランチのお誘いのときだけ体調が悪そうなフリをすると、嘘を見抜かれてしまうこともありますので、前後に体調が悪そうなフリをするのを忘れないようにしましょう。 また、子どもの体調が気になるからといって、お断りをするのも角が立ちません。ちょっとお腹をこわしているみたい、微熱が出ているなど、子どもを理由にするとママ友もランチに誘いづらくなります。 子どもを言い訳にした場合、当の本人が元気に外で遊びまわっていると疑われてしまうかもしれませんので、子どもの外出も控えさせなくてはなりません。 ■まとめ ランチの断り方についてまとめてみましたが、参考になりましたでしょうか。ママ友からのお誘いを断るのは、毎回理由を考えなくてはならないので大変ですよね。考えるのが面倒だという人は、何も理由を告げずに「ごめん、今日はNG!また誘って」と伝えるのも良いかもしれません。下手な理由をいうと相手に疑われてしまうこともありますので、何もいわないほうが相手に詮索されないので精神的にも楽かもしれませんね。