|伝わったかどうかの確認も重要!

何か重要なことを伝えた時は、きちんと伝わっているかどうかの確認もしておきましょう。「ちょっとしつこいかな?」と思っても、特に仕事上ではダブルチェックは重要です。「わかった?」と聞くだけではなく、最後に相手に理解してほしいポイントをまとめて、会話を終わりにしましょう。 その際には、箇条書きのリストをイメージして話してみてください。そして最後によくわからなかったことがないかを再度尋ねてみましょう。この一手間を加えるだけで、しっかりと相手に伝わるようなコミュニケーションができるようになります。

 

まとめ


なかなか相手に言いたいことが伝わらないときは、フラストレーションを感じてしまうでしょう。しかし、すぐに伝わらないのが当たり前だと思っていれば、苛立ちも感じづらいはず。さまざまな工夫をして、同僚・後輩にしっかりと言葉を伝えられるような話し方を目指してみてくださいね。

 

文/久木田みすづ