【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】

ライター名:eriko

 

この前はこどもと公園や水族館、動物園へ行ったな・・・

GWは、遊園地へ一緒に行ったしなあ。

次はどこへ行こう。

 

そう、迷う事はありませんか?

 

最近、記者はオーケストラへ行ってきました。

といっても、テレビ朝日の番組「題名のない音楽会」の収録です。

応募型なのですが無料で聞けるので、交通費だけあれば十分にオーケストラを楽しめちゃうんです!

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今回の収録場所はオペラシティでした。都営新宿線の初台駅直結になります。収録日は平日18時45分からで、仕事帰りのサラリーマンやOL、子連れの方など様々な方がいらっしゃいました。

17時半頃に行くとすでに沢山の人が並んでいました。が、席はすでに決まっているので近くのカフェで過ごし、18時過ぎにはがきを見せ、そのまま席へ。早く行って並ぶ必要はないですね。

開始前にホールでビールやジュース、軽食やアイスを食べている方などがいらっしゃいましたが、お水は無料で頂けました。

全体としては休憩20分をはさみ、約2時間の収録でした。この日は、久石譲さんがゲストで音楽の歴史を学びながらオーケストラを拝聴しました。クラッピングミュージックというリズムにあわせ手を叩いたりといった参加型で面白かったです。

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子供にとっては、静かに聞く、姿勢を正す、走り回らない、拍手をするといったマナーを含め学べる良い機会になるのでしょうね。

 

子供は就学していることが条件となりますが、少しおしゃれをして、普段とは違う雰囲気を体験させるのはとても良い刺激になるのではないでしょうか。

 

〜子供の早期教育と音楽について〜

早期教育と脳の発達との関係について関心が高まってきているなか、臨界期という言葉をよく耳にしませんか。

主人は幼少の頃からピアノ、主人の姉2人は3歳からバイオリンを習っているのですが、新しい曲を練習してもすぐに弾けて羨ましいんですよね。早期教育の結果?を身近で実感しているので、息子にも早く音楽に触れさせたいなと思っています。

 

私は、月刊誌「あかちゃんとママ」を定期購読していて、毎月赤ちゃんと音楽という特集があり、色々と書かれていて参考にしていたのですが、最も感性豊かな時期に刺激を与える事が大切と言われている臨界期という時期があります。

絶対音感は0〜4歳と言われています。言語もそういう時期があり、早いうちから英語をやらせたいと言うママも多いですよね。ただ、小さい頃から英語を習っていた友人は、英語は不得意と言っていたので、その時期に必ずやらなければ手遅れということはないのでしょうし、その子にあった時期があるのでしょう。

大切なのは、子供と一緒に楽しみ、今の子供の興味に丁寧に寄り添う事が必要だそうです。

 

結局のところ親の価値観によりますが、個人としてはこどもにはい色んな音楽を早いうちから一緒に楽しみたいものです。

 

たまには、子供にオーケストラを体験させつつ、私達ママは日頃の育児や仕事の疲れを忘れ、ゆっくりと特別な時間を過ごすのもいいかもしれませんね。