大掃除のポイント2|プロの力で負担を減らしても!
計画を立てていくと、「日数的に厳しいな…」「自分達ではボリュームが大きすぎて出来ないかも」、といった場所が見えてくると思います。その場合は、お掃除や整理収納のプロの力を借りるという手もあります。 お金は多少かかりますが、やらなければいけないという気持ちの負担・作業の負担から解放されることを考えると、そのメリットは大変大きいです。出来そうにないと思う場所は人に依頼し、自分で出来る場所をコツコツ頑張るのも効率良く進めるコツと言えるでしょう。 時期的にプロの業者は年末が混み合うので、依頼するなら早めがオススメです。
大掃除のポイント3|油モノや外回りの掃除は、寒くなる前に
いよいよ大掃除スタート!「家のどこから手をつけようか?」と悩む方も多いと思いますが、油汚れがついた換気扇などは
や網戸などの外で水を使う場所は、出来るだけ寒さが厳しくなる前に終わらせてしまいたいものです。理由は、寒くなると油が
換気扇などの油モノや、外回りで水を使うような場所は、出来るだけ冬になる前の秋のうちにやってしまいたいものです。理由は、寒くなると油が固まって汚れが取れにくくなるから。同じ作業でも気温が違うだけで、汚れの落ち具合が全然違ってきます。それがそのままお掃除にかかる時間にも比例するんですね。 また、窓ふきや外構掃除、外で水を沢山使うような箇所も、手がとても冷たいので早めに終わらせたい場所になります。私は毎年ブラインドを丸洗いするのですが、一度年末に洗った時は手袋をしていても手が凍りそうになりました。終わった後は手が真っ赤で、その後のやる気は一気に低下・・・。それ以降、ブラインドは暖かいお天気のいい日に洗おうと決めています。 お掃除はモチベーションが大事。出来るだけ、短時間に楽しく終わらせるには、気温やお天気の具合もちょっと気にかけておきたいですね。