目指せ!“いまよりキレイなママ”。となると、実践すべきは夏に向けてのダイエット。

 

「Tシャツやタンクトップを、すっきりとスマートに着たいな……」というママの切実な悩みをダイエットエキスパートの和田清香さんが解決します。

 

目を背けたくなる“ふりそで化した二の腕”に効くお風呂での“ながらエクササイズ”を教えてもらいました。

 

実際に編集部がやってみた様子を交えて、ご紹介します。

\ 二の腕に効く! /
「四つんばい」エクササイズ

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【やり方】

①湯船のなかで四つんばいになります。「手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に。つむじから尾てい骨まで背骨が一直線になるように。おなかはへこませて!」 ②その姿勢を保ったまま、息を吐きながら、両方のひざを少しバスタブの底から浮かせましょう。ひざが浮いても、つむじから尾てい骨までの一直線はキープします。

 

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③いったん息を吸い、息を吐きながらひざを開きます。水の抵抗を感じながら、股関節から開くようなイメージで動かすと効果的。ここで5秒キープ!

 

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④5秒キープしたら、息を吐きながら、ひざを閉じます。内ももの筋肉で水の抵抗を感じるように。 ⑤この”足を開く””閉じる”の動きを、5セット繰り返します。

 

──先生〜! 子どもと一緒に入った状態でひざをあげて動かすの、難しいです……。

 

これがキツいママは、「ただの四つんばい」でもOK!

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「では、ただ四つんばいになるだけでも大丈夫です!湯船のなかでひざをついて、四つんばいになるだけ。“ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜”と、ゆっくり呼吸を5回しましょう。

 

──えっ、それだけでいいんですか?

 

「ただ、姿勢には注意が必要。手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に。つむじから尾てい骨まで背骨が一直線になるように。おなかはへこませて。これはキープです。やっててしまいがちな、NG姿勢をいくつか次に紹介しましょう」

 

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「おなかが下に落ちてしまっていて、腰だけそれている状態。これはNGです」

 

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「おなかを引き上げても、背骨が丸くなって猫背になってしまっている状態。これもNGです」

 

──正しい姿勢がキモなんですね。このエクササイズも子どもとじゃれ合いながらできるのですか?

 

子どもを馬乗りにさせて、遊びながらで効果大!

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「お子様が遊んでー!となったときこそ、このエクササイズの効果が発揮できるんですよ!」

 

【やり方】

①四つんばいの姿勢で、子どもを背中(クッションのある位置)に乗せましょう。 ②ひざを浮かせて、ゆっくり足を開いたり閉じたりします。「“ワニさん遊びだね〜”などと言いながら、一緒に楽しんでくださいね」

 

「子どもが乗っかることで負荷もかかり効果が期待できます!子どもは楽しめるし一石二鳥ですね」

 

──これは、子どもが間違いなく喜びますね。では、グズッてどうしようもなくなったら、二の腕エクササイズでできることはありますか?

 

子どもがグズったら、「片手腕押し」しつつ片手で遊んであげよう

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「お子さんがグズってどうしようもなくなったら、四つんばいは休憩です。湯船のなかでおもちゃなどで遊んであげつつ、使っていないほうの片手を浴槽のなかで水に抵抗するように押します。湯船が広くない場合は、斜め前に押してみてください」

 

──なるほど、これなら“ながら”でできそうですね。

 

「二の腕はやせにくいパーツとして知られているのですが、お風呂の浮力をうまく利用することで効果テキメン! こちらも前回の記事にて紹介した“おしりふりふり”と同様、大切なのは“毎日続ける”こと。両方のエクササイズがやれればベターですが、まずは気になるパーツから、集中して始めてみては?」

 

──今年は水着も夏服も、少し楽しみになってきました!

 

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PROFILE 和田清香さん

和田清香
ダイエットエキスパート。物心ついた中学生の頃より体験したダイエット法は、なんと350種類以上! そのなかから自分に合ったものを選ぶことにより、1年で10kg、その後の5年でさらに5kg、合計15kgのダイエットに成功し、その後も10年リバウンド無し。45歳になった今も、10年前と同じ体重を維持継続中。そんな自身の経験と、NYで学んだボディケア術、認定栄養学&健康促進コンサルに関する資格をもとにした知識と分析力から、信頼できる「ダイエット方法」と「ボディケア」情報を提供する「ダイエットエキスパート」として活躍中。甘いものとネコが大好き。

 

取材・文/松崎愛香 撮影/斉藤純平