目指せ!“いまよりキレイなママ”。となると、実践すべきは夏に向けてのダイエット「子どもと行くプールで、水着を堂々と着られるといいのにな…」というママの切実な悩みをダイエットエキスパートの和田清香さんが解決します。

 

目を背けたくなる“ぽっこりおなか”に効くお風呂での“ながらエクササイズ”を教えてもらいました。実際に編集部がやってみた様子をまじえて、ご紹介します。

お腹に効く!「おしりふりふり」エクササイズ

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【やり方】

 

①湯船のなかで写真のようにひざを立てて座ります。
②ひじは伸ばした状態で、息を吐きながらおしりをふわっと浮かします。
③”息を吸いながら左””息を吐きながら右”と、おしりをゆらゆらと動かします。

「腰骨をひねるようにしながら引き上げると、おなかや腰回りの贅肉に効果的ですよ」

 

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④これを20セット繰り返しましょう。

「子どもに“いーち、にー、さーん”と数えてもらってもいいですね!」

 

── いやでも先生、これ結構キツイんですけど……。

これがキツいママは「ふりふり無し」でもOK!

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【やり方】

 

①ひざを閉じたまま立てて、ひじを伸ばした状態でおしりだけを床から浮かせます。

「湯船のなかで浮力があるのでキツさはあまり感じないはず」

②“ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜”と、ゆっくり呼吸を5回。

「息を吐くときにおへそが背中にくっつくように意識して」

 

「『おしりふりふり』エクササイズがキツイのならこれでも。おなかの引き締めには確実に効果があります。大切なのは“毎日続けること”です!」

 

── これならできそうです!でも、いつも湯船の中では子どもと遊ぶことも多くて。エクササイズをやっている間も、子どもから「遊んで〜」っとせっつかれてしまい……。

子どもと一緒に、遊びながらでもできます!

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【やり方】

 

①子どもを写真のクッションに位置に向かい合わせに座らせます。
②座らせたままの状態で、お尻を“ふ〜りふり、ゆ〜らゆら”します。

「できれば20セット!」

 

「それじゃあ、お子さんにも参加してもらいましょう!子どもは、ママのおひざが大好きですよね。湯船のなかなので、子どもが乗っかるくらいなら浮力でラクにでき、子どもの体重で負荷がかかるのでより効果的です」

 

── でも、そうこうしているうちに、また子どもが飽きてきて……。もうお風呂から上がりたい!といい出し始めました……(涙)

子どもがグズったら、エクサを呼吸に切り替え!

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「子どもがお風呂でグズり出す……なんてことは、ママの入浴タイムではしょっちゅうですよね。そんなときは、無理にエクササイズを続ける必要はありません。さっと切り替えて、お風呂を済ませてしまいましょう。“正しい姿勢で呼吸”するだけでも、おなかヤセには効果的です」

 

【やり方】

 

①シャンプーしてあげるとき、骨盤を立てて座ります。

「背骨を上にすーっと伸ばし、坐骨を垂直に椅子にこしかけることがポイントです」

②おなかを背中にくっつくようなイメージでうすーくします。
③シャンプーをしながら深い呼吸を。できるだけ大きく息を吸い、おへそを凹ますようにおなかを平らにするイメージで大きく“は〜”と息を吐きます。

 

––––– うん、これならお風呂でグズってしまっても、できそうです。

 

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「気をつけたいのは姿勢!この写真は、悪い例です。背中が曲がってしまい骨盤が傾いているので、この姿勢でいくら呼吸に気をつけてもおなかへの効果は期待できません」 

 

ママにとって、バスタイムはあくまで子どもとの交流の場所。エクササイズ中心にするのは難しいですが、こうやって子どもの状態によっていろいろなものを試すことができるなら続けられそうです。

 

「大切なのは、これを毎日続けることです。逆にいうと、毎日のお風呂にこの動きのいずれかをプラスするだけで、おなかヤセに効果が。いまから始めれば、今年の夏は水着を着た感触が、少なからず変わるはずですよ」

 

次回更新予定の記事では、おなかの次に気になるパーツであると嘆くママが多い「二の腕」に効く、エクササイズをご紹介します。

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PROFILE 和田清香さん

和田清香

ダイエットエキスパート。物心ついた中学生の頃より体験したダイエット法は、なんと350種類以上! そのなかから自分に合ったものを選ぶことにより、1年で10kg、その後の5年でさらに5kg、合計15kgのダイエットに成功し、その後も10年リバウンド無し。45歳になった今も、10年前と同じ体重を維持継続中。そんな自身の経験と、NYで学んだボディケア術、認定栄養学&健康促進コンサルに関する資格をもとにした知識と分析力から、信頼できる「ダイエット方法」と「ボディケア」情報を提供する「ダイエットエキスパート」として活躍中。甘いものとネコが大好き。

 

取材・文/松崎愛香 撮影/斉藤純平