ストローをちょうど良い大きさに切り、セロテープでボディにとめます。これで余ったものはツノに使います。(本当はストローを脚のように立てたり、黒く塗ったりしたかったのですが、割り箸などでストローを立たせるのは子供には危ないと思い、またストローはプラスチックなのでマジックでうまく濡れませんでした。。) 最後に、いらない紙を小さく丸く切って目を作りました。貼る前に黒目をマジックで書き、頭のちょうどよいところにとめて出来上がり!
![1-2](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/480w/img_c960b72f269845fda9eda2067a7a8eb1104025.jpg)
うまくできたので、園に持って行くのを嫌がっていましたが、パパと楽しい時間を作れたのはとても良い思い出になりました。
![1-3](https://chanto.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/640w/img_476e1cefabcc3599d4cf68dbfc0a5e1786165.jpg)
園の行事で展示されましたが、虫ワールドができて、子供も大満足!
私は仕事柄、最近は環境問題に触れることも多く、このように廃材をつかって楽しむというのはとても良い試みだと感じます。タイムリーにストロー問題というのは身近でしたし、子供にもその大切さを体感させる良い機会ですよね。 これ以外にも、トイレットペーパーやキッチンペーパー、サランラップの芯もとても身近な廃材として使えますよね。前はシールを貼って遊んだり、こいのぼりの絵を書いたりしました。 廃材工作、新しい遊び探しやお子さんとの時間作りに、おすすめです。
CHANTOママライター/長井美有紀