保育園から依頼される親子工作。うちの場合は保育園での行事で使うのですが、いきなり振られると悩みますよね。でも、日頃忙しいので工作を通じて親子の時間をとるのも大事なことです。行事のためだけではなく、お家での静か遊びにも最適です。

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うちの親子工作は、日頃ほとんど遊べないパパと二人で作ってもらいました。 まず何をつくるか息子に聞いたところ、蟻がいいということ。次に、蟻の形状を息子と一緒に確認。頭・胴・腹の3つのボディが必要で、足が6本、さらにツノが2本。これらを作るために、家の中で使えそうなものを探します。

 

家の廃材で作る蟻の工作

 

◎準備するもの

  • ポリ袋 3枚
  • いらない裏紙書類や手紙(新聞紙や広告でもOK)
  • ストロー 6本(コンビニでもらうようなストロー)
  • セロテープ、ガムテープ、マジック

 

実は蟻のボディのアイディアを出したのは私ですが、ちょうど汚物などを捨てるための小さい黒いポリ袋があったのを思い出してパパに提案。いらない紙をくしゃっと丸めてボディの“中身”を作ります。大きいのを作りたかったようで、その場合は紙をたくさん丸めて袋に押し込みます。体らしく、それぞれ丸の大きさを変える必要があります。丸くなるようにセロテープなどでとめて、さらに頭・胴・腹を3つつなげてとめます。