
漢字検定とは
漢字検定の正式名称は「日本漢字能力検定」といい、財団法人日本漢字能力検定協会により1975年に開始された検定試験です。 毎年12月12日を「漢字の日」として京都の清水寺に、漢字一文字でその年の世相を表す「今年の漢字」は年末の風物詩となっています。 毎年の志願者数は200万人を超えており人気の高い検定ではないでしょうか。 漢字検定10級は小学1年生80文字が範囲の出題です。 10級の合格率は90%と高く団体受検を行っている小学校もあるようです。 また、家族で受検し合格した場合には「家族合格表彰状」を贈呈する制度もあります。