4月放送の『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)で紹介された、新宿で暮らす9人の大家族ママ。週5で働きながらも9人分のごはんを1時間で作る時短テクの秘密は、スーパーマーケット「オリンピック」の個性派調味料にありました。

オリンピックは「病みつき調味料の宝庫」

スーパーマーケット「オリンピック」でいま注目されているのが、他店ではめったに見かけない個性派調味料。大家族ママはこの個性派調味料を使って、いつもの料理をワンランクアップさせた時短激ウマ料理を作っています。

 

「ジャーマンカリーケチャップ」は、カレーとケチャップが混ざった新感覚の病みつき調味料。すでに下味がついた冷蔵ハンバーグと一緒に炒めて、巨大カレー風味オムレツを作っていました。

 

「ガーリックバターソース」は、ガリバタ風の味つけが簡単にできる調味料。料理がワンランクアップしたように感じる魔法の調味料だといいます。ソースをたっぷりかけて作ったガリバタ風マカロニグラタンは、スタジオでも「めちゃくちゃお店の味」と大絶賛されていました。

 

「かばさん印の超万能たれ」は、老舗のお醤油屋さん「修善寺醤油」が製造しています。玉ねぎがたっぷり入った、焼肉のタレと和風ドレッシングがミックスしたような味わい。苦手な子どもも多いピーマンも、万能たれをかければ喜んで食べてくれそうです。

スタジオも絶賛の炊き込みご飯の中身は…

「大阪マヨソース」はマヨネーズやマスタード、胡麻など40種類もの材料をブレンドしたソースです。大家族ママはキャベツやハム、卵などに混ぜて無限コールスローサラダに。マヨネーズだけで作るよりも味に深みが出て、子どもがもりもり食べる味になります。

 

お好みソースの「どろスコ」は、関西で人気のどろソースと広島ご当地調味料のレモスコがコラボ。辛さとすっぱさの後に、ソースの甘さと旨味が味わえる新感覚のお好みソースです。

 

「ドレ酢」は鹿児島県枕崎産削りたての鰹節や、北海道産利尻昆布から取った一番出汁が入ったお酢。酢の物やサラダ、焼き魚などにかけるだけで美味しくいただけます。

 

大家族ママは4合のお米に「ドレ酢」を200ml投入。水を適量加えたあとに、さらに冷凍エビシューマイを1袋投入して炊きます。炊き上がったら枝豆をちらしてシューマイをくずしていけば、出汁香るドレ酢炊き込みごはんの完成。スタジオでは「想像してたより美味しい」「おかずいらない」と大絶賛でした。

長谷川京子さんおすすめの「自然派調味料」にも注目

女優の長谷川京子さんは、自身のYouTubeでこだわりの調味料を紹介。「心と体にしみる塩」や「ろく助の塩」、「麴だけでつくったあまさけ」などの商品をおすすめしていました。

 

「心と体にしみる塩」は、自然のエネルギーを活かして作られた塩です。長谷川さんは医者や整体の先生など健康に関わる人が、「塩と味噌だけいいものをきちんと取っていればいい」とよく言っているとコメント。基本的な調味料はいいものを使うように心がけていると明かしています。

 

「ろく助の塩」はうま味調味料が入った塩ですが、この塩でむすぶ塩むすびがだんとつに美味しいと言います。「麴だけでつくったあまさけ」は、お味噌汁に使うとまろやかになって甘みが出るそう。甘酒も飲む血液と言われるくらい体に良いので、お味噌と一緒にセットで摂ると話していました。

 

あまり深く考えずに選んでしまいがちな“調味料”ですが、こだわればこだわるほど食事の質が上がりそう。自分がいつも食べている食事にはどのような調味料が合うのか、考えてみるのもいいかもしれませんよ。

文/内田裕子 ※画像はイメージです
参照/長谷川京子公式YouTube「【キッチンツアー】こだわりのキッチングッズと調味料紹介!」https://www.youtube.com/watch?v=LLofCgIz9I4