続いていく日々の、いつも隣にある食事。大切な人と笑い合って食べる時間が積み重なって、かけがえのない思い出になる。
マイペースな主婦・つくしと、おおらかな夫・コージ、しっかりものの息子・アオ。食べるのが大好きな家族の記憶に残る一皿とは?
作者・つまさきさんの日々の気づきをもとに描きます。
第7話「きっと”いつも優しいお母さん”なんてどこにもいないから」
日常の中のわがままやイライラ…。親と子、どちらかが悪いというわけではなくて、一緒に暮らしているとどうしたってそうした気持ちの摩擦は起こってしまうものですよね。そんなときに、お互い素直に「ごめんなさい」と謝れることが何よりも大事なのかもしれません。
作/つまさき