③時間を気にする

お風呂の時間や就寝時間など生活リズムは家庭によって様々なので、相手のペースを乱さないよう気を配りましょう。 特に小さな子がいる場合、少しでも生活のペースが乱れると、翌日もめちゃめちゃになってしまいますよね。 楽しいとあっという間に時間が過ぎてしまい、気付いたらこんな時間!ということも多いです。お邪魔する場合も招く場合も、事前に何時頃でお開きにするかを決めておくと良いですよ。 集まりの後遺症()がないと、次も気軽に開催できます。

 

④悪口を言わない

家での集まりに限らず、良好なママパパ友付き合いの基本です! たとえ理解できないことがあっても、それがその人・家庭であることを認め、決して悪く言わないように。 子供同士で何かトラブルがあって明らかに自分側が被害者である場合も、相手を否定するのではなく、どうしたら解決できるのかということにフォーカスしましょう。これは仕事でも一緒ですよね。 はっきり言いますが、悪口を言うことからは何も生まれません!

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いかがでしょうか。 全てに共通するのは「気遣い」です。 昔からの友人とママパパ友とでは、「育った環境」が大きく異なります。 結果、考え方や価値観は多種多様で、子供の個性だってそれぞれに違います。 みんな違うということ、そして「みんな違ってみんな良い」という意識を持って相手を尊びながら付き合うことが、とても大切だと思います。 時には理解できないこともあるかもしれません。 でもそれは自分の価値観で判断した時に「理解できない」というだけであって、自分の正解を相手に押し付けるようなことは控えた方が、円滑な関係を築けます。 どんな時も「相手を尊重」しながら付き合うと、友達の幅が広がりとても楽しいですよ! 自分が属してきたコミュニティでは全く出会わなかったような人も、沢山います。付き合う人の多様性は、自分の成長にも繋がります。 家の近所で気兼ねなく付き合える友達がいると、助かることがとっても多いです。子供も親も、仲良く笑顔で過ごせると良いですよね。

CHANTOママライター/佐野亜衣子