楽しく仕事をしていくためには“成長”が欠かせませんよね。努力した分だけ成長に繋がれば問題ないのですが、なかなか思うようにいかないことも…。そこで今回は、「成長できる人」と「成長できない人」の違いをチェックしていきましょう。
成長できずに自信喪失!?
仕事をおこなう上で、伸び悩んでいる人は意外と多く「周りの社員はどんどん仕事ができるようになっているのに、私だけいつまで経っても仕事が遅いまま…。どんなに頑張っても成長しないから、最近ではほぼ諦めモード」「後輩や部下にも追い抜かれて、劣等感がハンパじゃない。要領が悪い自分に正直ウンザリしてる」などの声が続出。成長できないことで、やる気や自信を失ってしまう人もいるようです。
では一体なぜ成長することができないのか、ネット上の声を見ていくと「仕事でミスをした時に、『○○のせい』と自分に言い訳をしてる気がする」「割と凝り固まった考え方で、相手の意見やアドバイスを受け入れようとしない」といった特徴が寄せられていました。
成長する機会を生み出す!?
成長できない人とは反対に、“急成長できる人の特徴”も気になるところ。世のビジネスパーソンからは、「入社1年目で一気に成長した後輩がいるけど、『常に自分のなりたい姿をイメージする』って言ってた。モチベーションを高めたり、成長に必要な項目を考えた上で努力してるのかも」「“成長する機会”を自分で生み出せる人は仕事に慣れるスピードも早いと思う。わからないことは率先して質問したり、新しいことにチャレンジしようとする取り組みが大事なんじゃないかな」という声が上がっています。
また実際に成長したことで、様々なメリットを実感できたという人も。「心に余裕が持てるようになった上に、給料もアップした。何より苦手な業務を克服した瞬間はとても楽しいし、やりがいも感じる」「周りの人から頼られる存在になって、自分の存在意義を実感できるようになった」などの声が見られるため、自身の成長は“働きやすさ”にも繋がるのかもしれません。