間違ったことを正すために注意するのは勇気が必要ですよね。注意を素直に受け入れてくれたら問題ないですが、落ち込んでいる姿を見た時は複雑な気分になることも…。そこで今回は、「注意した時に凹みすぎる人の対処法」を見ていきましょう。

「凹みすぎる人」のデメリットって?

「凹みすぎる人」に手を焼く人は多いようで、「豆腐メンタルの夫。迂闊に注意できないので、見て見ぬふりをするけど… 正直ストレスが溜まる」「職場の後輩は注意する度にかなり落ち込む。注意しにくいから、やめてほしい」などのコメントが目立ちます。

 

また“凹みすぎる人”は、“怒られたことを1日中引きずる”という特徴もあるそう。「すぐに気持ちを切り替えてほしい。低いテンションだと、めちゃくちゃ話しかけづらい」「元気がない状態が長く続けば、周りに嫌な雰囲気が伝播する。なるべく早く元気を取り戻すべき」といった主張も少なくありません。

 

ポジティブなワードを増やすべき!?

扱い方に困る人が多い“凹みすぎる人”。できれば自力で落ち込む癖を直してほしいところですが、落ち込ませないように注意するのも一つの手段ですよね。ネット上にあがっているアドバイスを見ていくと、「カッとならず落ち着いたトーンで話せば、相手も冷静に話を聞いてくれます」「優しい口調で話すだけでかなり印象が変わる」などのコメントが寄せられていました。

 

喋り方以外には“話す内容”についての助言も。「相手の良い面も伝えるようにする。指摘した部分の印象が薄まるのでおすすめ」「“改善方法”も一緒に考えてあげましょう。相手に『改善できる!』と認識してもらえば、落ち込まないはず」という声が見られます。

 

ネガティブな言葉が多くなれば、落ち込みやすくなるため“前向きになれるワード”を増やすのが効果的かもしれません。