
イヤイヤ期の子どもにママが辛くならないために
まずは、“イヤイヤ期の子どもに対する接し方”について説明。扱いが難しい時期に戸惑ってしまう親は多いものの、あらかじめ「誰もが通る道」と覚悟しておけば意外に受け止めやすくなると言います。また「この洋服着たくない」と子どもが駄々をこねた場合、近藤さんは「自分で選ばせる」とコメント。「人に迷惑が掛からない程度でその子の意見を尊重してあげるとイヤイヤ期も広い心で見ていられるのかなと思います」というアドバイスをおくっていました。
とはいえ、子どもが全然言うことを聞いてくれないと、ついイライラしてしまうこともありますよね。そんな時は「言うとおりにいかない前提で考えること」が大切。もともと期待しない方が精神的に楽な上、逆に言うことを聞いてくれた時に「ラッキー」と嬉しい気持ちになれるそうです。