スープパスタには細い麺が最適!

おいしいパスタを作るためには、ソースに合う“麺の太さ”を知っておくことも大切です。日本製粉株式会社の公式サイトでは“スパゲッティの太さとソースの相性”を紹介していたので、さっそく見ていきましょう。

 

まず一般的な太さである直径1.6~1.8mmの麺は、トマトソースやオイルソースなど様々なソースに応用がききます。一方でスープパスタや和風味といったシンプルなソースには1.0~1.5mmの細い麺が、こってり系などの個性的なソースには太めの麺(1.9~2.2mm)がおすすめ。各々のソースに合った麺を選ぶことで、いつもよりおいしいパスタが完成するかもしれません。

 

市販のパスタソースを使って家族に料理を振る舞う時は、今回取り上げたアレンジレシピをぜひ参考にしてみては?

 

関連記事:

V6・長野博さんが作るパスタは「“〇〇漬け”だから食感がもっちもち」

いつもの「ペヤング」がまるで生麺に変わる!社員イチ推しの食べ方

 

文/河井奈津

参照/日本製粉株式会社 パスタについて https://www.nippn.co.jp/customer/faq/pasta/