「誕生日おめでとう」。そんな祝福の言葉を贈られて歳を重ねても、果たして私は本当に前へ進めているのかわからなくなる。

 

まわりの世界だけがアップデートされ続ける中で、立ち止まることさえも許されないこの世界で。私はどこに向かっているんだろう…。

 

自分の年齢を数えることを止めてしまった30代。そんな将来に対する漠然とした不安だけが尽きません。

 

それでも私たちはひまわりさんのように、今日もここから私は私を始めるしかないのです。

漫画を読む

第2話「私は夢を叶えられなかったよ」

私の青空2話01
私の青空2話02
私の青空2話03
私の青空2話04
作/イマイマキ