“他人の不幸は蜜の味”という言葉があるように、世の中には他人の不幸話を聞きたがる人がたくさんいます。つい先日も、ネット上で「不幸話を根掘り葉掘り聞かれる…」という話題が注目の的に。相手があまりにしつこい場合、どのように切り抜ければいいのでしょうか。

不幸話を求めてくる同僚にうんざり!

相談者の職場には、他人の不満や不幸話に目がない女性がいるそうです。「旦那さんに不満はないの?」「旦那さん年下でしょ? 浮気とか気にならない?」と毎回尋ねてきては、“特にない”と答えるとつまらなそうな表情に…。逆にちょっとでも悩みを打ち明けようものなら、嬉しそうに根掘り葉掘り聞いてくるといいます。

 

「不幸度が高いほど話に食いついてきて、同じ話題を何度も掘り返してくる」「みなさんの周りにも同じような人はいませんか? またどのように対処していますか?」という相談者のお悩みに対し、ネット上では共感の声が続出。「いるよねー、ネガティブな質問ばかりしてくる人」「不幸話すると口では『可哀想』と言うけど、口元がニヤけてた子とか結構いたわ」といったコメントが上がっていました。

 

ではそんな不幸話を求めてくる人には、どのような対応をしていけばいいのでしょうか。