親が起きていると子どもは眠れない?
生後数カ月の赤ちゃんではなく、抱っこを卒業した子どもが突然甘えん坊になったケースも見られます。例えば甘えん坊の3歳児を持つ母親は、「以前は隣に寝てトントンしていれば寝てくれた。でも3歳になってからいきなり甘えん坊になって、寝るときには『抱っこして!』と求められる」とコメント。
赤ちゃんの時と比べて、3歳児の体重はかなりのものですよね。肩こりと腰痛に悩まされるお母さんに対し、ネット上では「小さいながらも、『もうすぐ幼稚園に行く』っていうプレッシャーを感じてそう。甘えさせてあげるのも大切だと思うから、できるだけ楽な抱っこの姿勢を探してみて」「幼児の育児って本当に大変だよね。寝るときは何もしなくても勝手に寝るだろうし、抱っこせずにしばらく様子を見てみたら?」といったアドバイスが寄せられました。
また子どもも大人と同じように、正しい生活リズムを習慣づけないと眠れないよう。「子どもを布団で寝かしつけたとしても、夜中に親が起きてると子どもは不安に思って寝つけない」という指摘も見られます。