友達でも他人の偏食を直そうとするのはNG!

様々な意見が相次ぐ一方で、特に多かったのは相談者に対する“同情の声”。

 

ネット上では「小さな親切、大きなお世話! スカートが嫌いな子に『たまにはスカート履きなよ!』とゴリ押しするのと同じ行為」「友達想いの方なんでしょうが、相手にそれが伝わらないならただの嫌がらせでしかない」などのコメントが数多く上がっています。

 

そもそも好き嫌いの激しい友達がいても“口を出さない”という人が多いようで、その理由については「家族でもないのに、相手の偏食を直そうとするのは傲慢な気がする」「アレルギーの可能性もあるわけだし、相手の事情を知らない第三者が安易に口を出すべきではない」といった意見が。

 

他にも「私も似たような経験があります」という女性からもコメントが寄せられており、彼女の場合は知人が“子ども”に嫌いなものを食べさせようとして困っているそうです。

 

たとえばニンジンを残す子どもに対して「ひと口でいいから食べてごらん?」と促してくるため、女性は「正直とても不愉快。自分の子どもじゃないんだから、いちいち口を出してこないでほしい」とコメントしていました。