マスク依存症が与える精神的影響

 

iStock.com/Hakase_

マスクが外せなくなると、日常生活に支障が出てくることが予想されます。具体的には次のような3つの精神的影響が懸念されます。 ●自分が醜いと感じてしまう「醜形恐怖症」 


●他人との会話や自分の振る舞いに不安や緊張を感じる「対人恐怖症」


●緊張して声や手が震える「場面恐怖症」 


●人前に出ると過度の緊張により顔が赤くなる「赤面恐怖症」 など

 

また、マスクによる肌荒れなどで、ますます素顔を出せなくなってしまう…といった悪循環を引き起こすきっかけにもなるのです。