まだ食べられるにも関わらず、あまった食品が捨てられて問題となっている“食品ロス”。ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、食品ロスについて持論を述べました。田村さんの言葉にネット上では「よくぞ言ってくれた!」と話題になっています。

教師の減給に対して田村淳さんが物申す!

田村さんが言及したのは、昨年12月に報道されたあるニュースについて。給食指導をしていた高校教師が4年もの間あまった給食を無断で持ち帰り、3カ月間の減給を受けたことに意見を述べていました。

 

田村さんはTwitterで、「余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって… 悪い事なのかな?」とコメント。さらに「食品ロスが問題になってる昨今… 教えるべき事はどうやってロスを無くすかじゃないんですかね? この判断をしてしまった人達の食品ロスに対する意見を聞いてみたい」といった持論を綴っています。

 

田村さんの言葉にSNSなどからは、「田村さんの意見、凄くよくわかります。減給するくらいなら、あまった給食のその後を考えるべき」「この程度のことで目くじらを立てる社会っておかしいと思ってしまいます。田村さんの仰る通り、まずは食品ロスに対して行動するべきですよね」といったコメントが相次いでいました。教師の減給について、疑問を持っている人は多いようす。