3.バサバサのまつ毛や濃すぎるアイライン、アイシャドウは卒業
出来るだけ目を大きく見せようとしたいがために、バサバサまつ毛になっていたり、アイラインやアイシャドウが濃くなりすぎたりはしていませんか?
このようなアイメイクは、30代になってくるとかえってシワなどが目立ち、老けて見えてしまいがちです。全体のバランスを重視した、「引き算メイク」に切り替えていきましょう。
マットなアイシャドウが正解!
まず、気を付けたいのがアイシャドウの選び方。粒が大きいパールやラメの入ったアイシャドウは、目元のシワが目立ちやすくなってしまいます。シワが気になる方は特に、ラメやパールがあまり入っていないマットなアイシャドウか、肌になじみやすいきめ細やかなパールのアイシャドウを選びましょう。 色数を使わず、単色で自然なグラデーションにすると、抜け感を上手く出すことができます。
アイラインはまつ毛の間を埋めるように
アイラインは太くしすぎると逆に目が小さく見えてしまうので、まつ毛の間を埋めるように描いていきます。出来るだけナチュラルにするにはペンシルタイプがおすすめですが、リキッドタイプの方が扱いやすいという方は、優しい印象になるブラウンのリキッドアイライナーがおすすめです。
マスカラはボリュームより長さを優先する
マスカラはボリュームタイプではなく、ロングタイプのマスカラを選びましょう。長さを出すことによって目が大きく見える効果もあります。 下まつ毛のマスカラは、あまり全体的につけてしまうと目の下が影になってしまい、暗く見えてしまうことが。黒目の下のみにマスカラをつけるようにすると、自然と目を大きく見せることができます。