もうすぐ年末年始。親戚が一堂に集まる家庭も多いと思います。そこで悩むのが、親戚との接し方。ネット上では「妻同士でどこまで気を遣う?」という悩みに対して、様々な意見が飛び交っていました。

親戚の集まりでどれくらい気を遣うべき?

親戚の集まりを前に、既婚女性のAさんは悩んでいました。というのも、最近旦那の弟が結婚。しかし弟の妻は親戚の集まりで緊張しており、何度会っても当たり障りのない会話しかできません。Aさんは周りの親戚から「彼女が皆の輪に入れるように気を遣うべき」と言われたものの、「そこまでするのはありがた迷惑なのでは?」と思ったそうです。

 

「妻同士の関係性」について、ネット上には様々な声が。比較的多い意見は「妻同士が気を遣うのではなく旦那さんが話しかけるべき」「積極的に話しかけなくても最低限の気遣いでいい」といった、あまり気負いするべきではないというもの。積極的に関わることで、むしろ相手に気を遣わせてしまう可能性があるのかもしれません。

 

一方で、親戚の輪へ入りにくいと思っている妻たちの意見もありました。話すキッカケが欲しい人も多く、「すでにグループに馴染んでいる人から声をかけてもらえると助かる」「時々話しかけてくれると嬉しい」という声も。話下手な人や緊張しやすい人にとっては、キッカケをもらえることはありがたいですよね。

 

終始面倒を見るまではしなくても、「相手の様子を見てほどよく声をかける」といった気遣いが大切なようです。