巷にあふれる、色とりどりの、おもちゃたち。出産祝いでいただいたり、子どもの成長に合わせて、誕生日などの節目にプレゼントしたり。『子どもとおもちゃ』は、子育てをしていくなかで、切っても切り離すことのできない、とても重要な関係。そしてなんと、乳幼児期のおもちゃ選びは、小中学校に入ってからの問題集選びよりも慎重に取捨選択する必要があるんですって! 『我が子には、どんなおもちゃを与えたらいいんだろう?』 そんなお悩みを抱いたことはありませんか?そんなあなたに、『子連れでおもちゃをトコトン楽しめる!』おすすめスポットをご紹介したいと思います。 その名も、『東京おもちゃ美術館』
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元小学校の校舎なので、『美術館』のつくりというよりは、『各教室がおもちゃのお部屋になっている』ようなイメージ。『美術館』という名前だけれど、ただおもちゃの展示物を眺めるのではなくって、各お部屋に用意されたテーマごとのおもちゃで、とことん遊ぶことができるんです!
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たーっくさんの教室(おもちゃのお部屋)があるなかで。。。わたしのイチオシは、こちら!
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2歳までしか入ることのできない、『赤ちゃん木育ひろば』
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木のおもちゃが、たーっくさん!置いてあります。木で作られたトンネルに。。。
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木でできた、滑り台!
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おままごとセットも、木でできています!
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じゃぁ、『どうして木のおもちゃがいいの?』というと。。。五感をフル活用して、能動的に遊ぶことができます!たとえば、『似たような茶色』に見えるおもちゃも、天然の木は当然ながら、ひとつひとつの色合いが微妙に違います。プラスチックのおもちゃと違ってぬくもりがあって、生産地によって体感温度が違うことにもビックリ! おもちゃ学芸員さんが色々と教えてくれるのですが、北で育った木で作られたおもちゃはほんのり冷たく、南で育った木で作られたおもちゃは温かみがあり、音色も違うんです!

カラフルに彩られたプラスチックのおもちゃと違って、視覚、触覚、聴覚、など、五感を研ぎ澄ませることができるのが、木のおもちゃの魅力。

まだ小さな赤ちゃんこそ、そんな感覚に長けているので、たくさん味あわせてあげたいですね。 そんな『赤ちゃん木育ひろば』のお部屋で、当時1歳半の娘がハマっていたのがコチラ。
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木のたまごがたーーっくさん!これを使った、こんな遊び。
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何の変哲もない、えんとつのある、木のおうち。えんとつから横向きにたまごを落とそうとしても入らないけれど、縦にすると入って、下からコロコロと出てきます。その仕組みにようやく気がついた娘は、次から次へと落とし続け、ひたすら集中して遊んでいました。こちらの働きかけ次第で変化が楽しめる、シンプルだけれど飽きのこないおもちゃたちが、実にたくさんあります。 一方、6歳のお兄ちゃんが夢中になっていたのは、コチラの『木の砂場』。
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木のたまごで溢れる、砂ではない木の砂場の中で遊ぶだけでも楽しいけれど、砂場の周囲にぐるっとたまごを乗せることができるんです!『木の電車〜!』と言いながら、かなりの時間、集中していましたよ。 このほかにも、そろばんの砂場があったり!
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こんなに可愛らしい『どーるはうす』もあります。
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『くっつき虫』あそびも♪
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元小学校の校舎なので、教室の中に黒板があって。。。
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『組み木』あそびをしていました。子どもって、大人の方から働きかけをしたり、おもちゃそのものに詳しい遊び方などが用意されていなくても、自ら働きかけ、遊び方を見つけ、夢中になるものなんですね! おみやげ売り場には、木のおもちゃが充実!音楽が鳴ったり喋ったりする親切なおもちゃで溢れている一般的なおもちゃ売り場とは違って、自ら働きかけないと音は鳴らせない、能動的なおもちゃでいっぱい!各お部屋で遊んだおもちゃで気に入ったものがあれば、ここで購入することができます。
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こちらは、絶対音感をもつ職人さんが作った、天然木だけで構成されている木琴。娘はひたすら叩いて、叩く場所によって変化を魅せる、やわらかな音階を楽しんでいました♪木の音色って、なんとも落ち着きますね。コロン、ポロン、と、木のぶつかり合う優しい音色が響き渡る、とっても素敵な空間です。 注意点としては、

・館内では飲食ができないこと

・ベビーカーでは入れないこと

です。 水分補給ならOKだけれど、再入館ができるので、昼食は近隣の施設を利用しましょう。(近くにコンビニやファミレスなどがないので、駅前まで戻るか、事前に用意してお隣の公園で食べるなど、工夫してみてくださいね!) 館内は廊下など、幅が狭いので、ベビーカーは入り口のベビーカースペースに置いてから入館する必要があります。 小さな赤ちゃんとお出かけできる場所だからこそ、事前調査をしたうえで、楽しい1日を過ごしてくださいね♪ コンパクトにまとまった魅力あるお部屋ばかり。丸1日遊ぶことができますよ^^ ちなみに、夏休みの期間は、こんなイベントも開催されています。
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夏休みの自由研究に迷ったら、こちらからアイディアをもらうのもいいですね!

 

 

CHANTOママライター/ささきけいこ