約10か月のマタニティー生活、ママの身体は様々なトラブルが生じやすいものです。そんなトラブルの中で、とくに産後のママたちを悩ませるのが「シミ」。産後もそばかすのようなシミが残ることも多く、「人前に出たくない!」と思い悩むママも少なくないでしょう。「産後のシミ」への対処法を詳しく解説します。

 

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妊娠中にシミができやすいのはなぜ?


 

妊娠中は顔のシミだけでなく、乳首など全身の様々な部位の「黒ずみ」が目立ちやすくなります。なぜ妊娠中は、しみや黒ずみができやすいのでしょうか? 女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」の二種類。妊娠すると、この2つの女性ホルモンは急激に分泌量が増加します。 このうちのプロゲステロンが増加すると「メラノサイト」と呼ばれる、メラニン色素をつくる細胞が刺激されます。この働きによって、妊娠中はシミができやすくなるのです。 特に、両方の頬に左右対称に広がる薄い茶色の「肝斑」は、女性ホルモンバランスの変化が大きな原因となるため、妊娠中にできやすいとされています。

 

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