情報共有は徹底するべき!
自身の仕事を取られてしまうことに関して、“特に問題ない”と考える人も。「手が空いたら『できる仕事はやってしまいたい』と思うのは普通だし、むしろ良いことなんじゃない?」「突然の変更で仕事の量が増えたり、急を要する業務の場合は助かります」「やるべき仕事が減る分、他のたまってる業務ができるからありがたい」など、状況やケースによってはプラスのようです。
“賛成派と反対派”で様々な意見が見られましたが、なぜ他人の仕事にまで手を出してしまうのでしょうか? 経験者の声を見ていくと、「仕事が遅い人のために手伝ってあげてる」「手持無沙汰になるのが怖くて、ついやってしまいます」「そもそも“その人専門の仕事”と思ってないし、簡単な業務だったら誰がやっても良いと思う」といった意見があげられていました。
気づかない内に自分の仕事が終わっていたとしても、ペースが乱れたり問題が起きないようにしていきたいですよね。マイナスな方向に進まないためのアドバイスとして、「相手に『段取りが狂うので報告してからやってほしい』と伝えるのがおすすめ。勝手にやられなければ、迷惑に感じないかもよ」「皆でやる仕事とそうでない仕事を明確に分けてみて。もし他の人にやってほしくない仕事がある場合は、そのことを事前に共有しておくべき」などの声が寄せられています。