仕事や家事をしながらの育児は大変なこと。忙しい中で子育てを頑張っているのに、他人から「子どもが可哀そう」と言われたらイラっとしますよね。ネット上では、イヤミを言われた母親たちのエピソードが話題になっていました。

 

「可哀そう」はイヤミにしか聞こえない!


仕事で帰りが遅くなりがちな母親は、ある時に姑から「全然子どもの面倒見てないじゃない。子どもが可哀そう」と言われてしまいます。仕事で仕方ないとはいえ、とても悔しい気持ちになったそう。 「自分でも気にしていたことなので、正直そんな言葉をかけられてショックでした…」と不満を打ち明けました。

 

同じ立場の母親たちからは、共感の声が相次いでいます。 「その発言はもはやイジメの域だよね」「相手が本気じゃなくても言われたら辛いから、軽い気持ちで『可哀そう』とか言ってほしくない」「イヤミにしか聞こえないし、なんで傷つく言葉ってわからないんだろう」など、“可哀そう”というワードに怒りを覚える人は少なくありません。

 

しかし過去に“可哀そう”と言われたことのある人は意外と多く、「ウチの子どもは“ひとりっ子”なんですが、義母から『兄弟がいなくて可哀そう。きっと1人で寂しいよ』とイヤミを吐かれました」「色々事情があって赤ちゃんにミルクをあげていたら、ママ友から『母乳じゃないのは可哀そう』と一言。もうその人とは会いたくない」「子どもを託児所に預けただけで言われたことがある。仕事の関係とかもあるのに…」などの声が上がっていました。