お盆やお彼岸にお墓参りを行うのは日本ならではの風習。中には、帰省するたびにお金を包む「御仏前」という習慣があるようです。「お金を包む習慣」に対しては、「普通だと思ってた!」「初めて聞いた習慣」と様々な声が上がっていました。
お盆やお彼岸に帰省したら“お金を包む習慣”ってある?
ネット上で「御仏前」が注目されたのは、とある女性からの「お盆やお彼岸ごとにお金を包む習慣『御仏前』は行っていますか?」という質問。彼女の問いかけには、アドバイスよりも先に「そんな習慣があることを知らなかった」「何でお金を渡すのか理解できない」などのコメントが多数寄せられています。
「御仏前」を行っている女性によると、お金を包む習慣は住んでいる地域によってやらない人も多い模様。「うちでは当たり前のように今も行ってる! やってない人が多いことに驚き」「どうしても実家に帰れない時はお金を送ることもあります」「やり過ぎなのかもしれないけど、お金を包む&菓子折りも渡してるよ」との声も上がっていました。
しかしお金を包む習慣に対して、“何故行っているのかわからない”という人も。「昔から家族や親戚がみんな行っていたので、理由を考えたことがなかったかも」「お仏壇とか管理してくれてる実家へのお礼的な意味かと思った」などの声が見られます。