子どもの行事や体調不良、家庭の事情など、どうしても急な休みやシフトの細かい調整が必要になってしまうワーママ。 最近子どもの風邪で休みがちになってしまった、学校や幼稚園で役員も任されてしまってなかなか自由なシフトが組めず申し訳ない…など、職場の人が本当は自分に対してどう思っているか、気になることも多いのではないでしょうか。 そこで、ワーママに対する意見で多いものをまとめてみました。
■やはり一番目立つのは、「急な休み」への対応の大変さ
子どもがいる以上、子どもの風邪や体調不良などで急な休みが必要になってしまうのは十分わかってはいるけれど、やはり繁忙期などにいきなり休みが入ると穴埋めが難しい、というような声が多いようです。 特に、乳幼児の体調不良や、かかってしまった感染症によっては休みが思いがけず長引いてしまうことも多く、人数の少ない職場などではその間のシフトや職務の調整に苦慮しているようです。 とはいえ、ワーママ本人のせいではないですし、両親などの頼れる親族などが近くにおらず、夫も仕事を休むことが難しいなど、体調が悪い子どもを預けられる人がいない場合、どうにもならないことも多いこの問題。 やむを得ず休みが多くなってしまっても反感を買われないようにするためには、やはり周りの人たちへの感謝が重要なようです。穴をあけてしまった仕事をフォローしてくれた人や、調整をしてくれた人にはきちんとその都度お礼の気持ちを伝えましょう。 「子どもの風邪なんてどうにもならないのだから仕方がないでしょう!」というような態度や、休ませてもらって当たり前、というような態度をしてしまうと、ママだからってそんなに偉いの?というような気持ちを持ってしまう人が多いようです。