housework201906

古くから日本人の食生活に浸透している“お米”ですが、美味しく炊き上げるためには様々な方法があります。そこで今回は、普段のご飯がワンランクアップする“お米の炊き方”を見ていきましょう。

 

お米を炊くには“氷”が便利!?


お米の炊き方について、寒天の老舗「寒天本舗」の公式サイトは寒天を使った方法を紹介。ご飯を炊く時に寒天を入れると、もちもち食感になり美味しく炊きあがるそうです。入れる割合は、お米1合に対して寒天約1gが目安。お米が寒天でコーティングされ傷みにくくなるため、弁当作りにもぴったりですね。

 

また「炊くときに氷を入れる」という方法も有名。氷を1~2個ほど入れると美味しく炊けるそうで、実践している人からは「古米でもふっくらもちもちになる!」「普通に炊くよりもお米がつやつやになって、甘みも増すからおすすめ」「手間がかからないのに味が全然違う」との感想が寄せられていました。

 

炊飯器の中に入れると炊き上がりが美味しくなると言われる食材は、他にも様々なものがある模様。例えばハチミツを入れて炊く人もいるようで、「米2合に小さじ1杯くらいのハチミツをいれると、いい感じに炊き上がる」との声が上がっています。 またオリーブオイルを入れるという方法もあり、「米がつやつやになる」と評判。普段は水だけで炊いている人は、1度試してみてはいかがでしょうか。