食べ物の好き嫌いは、子どものうちに解消しておきたいですよね。しかし苦手な食べ物を克服させるのは、簡単なことではありません。定番の“野菜嫌い”と並んで、“魚嫌い”の克服に悩むママさんも多い様子。魚を食べさせるために、世の中の親はどのような工夫をしているのでしょうか。
魚の味に慣れさせるのがポイント!?
“魚嫌い”の子どもに苦戦しているママさんからは、「どう克服させたらいいのかわからない」というお悩みが寄せられました。魚嫌いを克服させるアイデアを募った結果、「魚を使ったハンバーグを食べさせてみたら? まずは味に慣れさせるのがいいかも」「魚はすり身にすれば食べやすくなるよ」「ハードルを下げて魚の煎餅から始めよう」など様々な意見が。“魚嫌い”を克服させるためには、“ステップを踏んで味に慣れさせる”という方法がポイントのようです。
もう1つ注意したいことは“魚の骨”。ネット上には「うちの子は骨が原因で魚が嫌いになった」「骨が口の中に刺さってから全く食べてくれない」といった声が多く上がっていました。骨によるトラブルが原因で、多くの子どもが“魚嫌い”になっている模様。
とあるママさんは、「骨がない“魚の切り身”を使うのがおすすめ」とアドバイスしています。ちなみに切り身は、「白身魚のフライ」や「ムニエル」の調理に最適。骨がキッカケで魚嫌いになった場合は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?