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◆収納量や使い勝手をアップさせる収納術

それでは、カラーボックスの収納量や使い勝手をアップさせる収納方法にはどんな方法があるか見てみることにしましょう。 ●キャスターを取り付けて移動性をプラス


カラーボックスにキャスターを取り付けて移動式の収納ボックスに変身させることで、便利さがアップします。


キャスターを取り付けたことで使わない時には押し入れにしまっておくことも可能です。あえてカラーボックスの仕切り板を取り外すことで、収納ボックスをしまうことができるようになり収納するもののサイズもかなり自由になります。


カラーボックスの色と収納ボックスの色を合わせることでおしゃれ感を出すことも可能です。 ●ファイルスタンドで収納力アップ


カラーボックスを横置きで使う時に、ぜひプラスして欲しいアイテムのひとつとして「ファイルスタンド」があります。


カラーボックスのサイズにピッタリのファイルスタンドをプラスすることで、書類や本の収納だけでなく、バッグやポーチなどの収納も可能になります。


カラーボックスは色のバリエーションが豊富なため、部屋に合わせて選ぶことができますので、インテリア性も抜群に高くなります。 ●目隠しカーテンをプラスしてインテリア性と収納力アップ


カラーボックスを横置きで使う時のアイテムとして「目隠しカーテン」をおすすめします。


目隠しカーテンをプラスすることで、インテリア性もアップします。目隠しカーテンをすることで、ボックスの中は見えなくなりますのでつっぱり棒やS字フックをプラスした使い方もできるようになりますので、収納力もアップすることが期待できるでしょう。 ●インナーボックスを使って収納力アップ


カラーボックスにインナーボックスをプラスすることで、収納力をアップすることができるでしょう。インナーボックスにはタオルやリネンサプライ、ドライヤーなど、置き場所に合わせて自由に選ぶことができます。


インナーボックスにはさまざまなデザインがありますので、選択肢が豊富なのも魅力のひとつと言えるでしょう。 ●引き出しをプラスして使い勝手アップ


カラーボックスに引き出しをプラスすることで、使い勝手をアップすることが可能です。DVDや書類、アクセサリーなどを収納する場合には、おすすめのアイテムになります。


カラーボックスの色と合わせることで統一感を出すことができます。 カラーボックスの収納方法についてみて来ましたが、いかがでしたでしょうか?DIYが得意な方であればアイディア次第で活用の幅がさらに広げられそうです。