結婚前よりヤキモチ倍増!?34歳差婚の現実とは
── いっぽう、旦那さんのご家族の反応はいかがでしたか?
広美さん:年齢のことでしばらく反対されていました。彼は結婚前から私のことを家族に話していましたが、ふたりの年齢差に加え、私は彼のお母さんの9歳年上なんです。結婚前に彼の家に遊びに行ったとき、私が得意のハンバーグを作りましたが、ハンバーグができたときにはお母さんも妹さんも部屋から出て行ってしまい、お父さんだけポツンと残っていました。その後は徐々にですね。ちょっとずつ時間を重ねながら、彼が説明してくれたんだと思います。
入籍後に再び彼の家に行ったところ、その日は家族でもんじゃ焼きをする日だったみたいなんです。でも誰も上手く作れる人がいなくて。私が率先して作ったら、そこからなんとなく会話が弾んで、ようやく認めてもらえたような気がします。
ちなみに、私の子どもも全員、晃太さんより年上です。まだみんなには会えてないですけど、これからいい関係性が築けたらと思います。
── 新婚生活はいかがですか?
広美さん:幸せですね。でも、結婚前よりヤキモチが倍増した気がします。結婚して私のものになった…という言い方は変ですけど、結婚して安心したはずなのに、いつか若い人のところにいってしまうんじゃないか。そんなモヤモヤは今でもあります。彼は変わらず優しいですし、何も不安させることはしていないので、私の問題だと思います。
でも結局、幸せ過ぎるんだと思います。いつも私の身体を労ってくれて、ときどき足のマッサージもしてくれるし、「老体でごめんね」ってよく言っていますが、彼と結婚してから身体の調子はすごくいいです。
結婚後には『新婚さんいらっしゃい!』に出演しました。番組がたまたま東海村で収録することがわかって、彼が思い出作りにって応募してくれたんです。番組に出られて感動したし、街でも「テレビ観たよ!」と声をかけてもらって嬉しかったです。もうすぐ結婚して1年。この先も健康で楽しく過ごしていきたいです。
取材・文:松永怜 写真:広美