乳がんの全摘手術からわずか3週間後、歌手・麻倉未稀さんはステージに復帰。傷口の痛みによる肺活量の低下などがもたらす声の変化への懸念という、歌手生命を揺るがす現実を、驚くべき探究心で克服します。痛みを避けるために編み出した呼吸法、そして比叡山で運命的に出会った「声明」。これらが彼女の歌声にもたらした変化と、病を経て得た人生観について伺いました。