タレントとして活躍する丸高愛実さんは、夫の元プロサッカー選手の柿谷曜一朗さんとの間に生まれた3人の子どもを育てています。実は3人目の妊娠を望んだ際に、ある病気がわかったそうで──。(全3回中の1回)

多嚢胞性卵巣症候群で妊娠しづらいことが判明

── 現在、6歳、3歳、6か月と3人のお子さんの子育てをされています。3人目のお子さんの妊娠前に多嚢胞性卵巣症候群と診断されたそうですが、わかったきっかけはなんだったのでしょうか?

 

丸高愛実、柿谷曜一朗
1人目の妊娠中に撮ったマタニティフォト

丸高さん:きっかけは2か月間生理がこないことが二度続き、病院で診てもらったことです。2人目の子どもが生まれてから2年くらい経ったころだったのですが、1人目と2人目のときも妊娠しづらく、治療のために病院に通っていました。そのときは多嚢胞性卵巣症候群という診断はされず、タイミング法で半年以内に授かったんです。

 

多嚢胞性卵巣症候群は卵胞の成長が途中で止まり、小さな卵胞が卵巣内にとどまる病気。卵胞が育たず排卵が起きないため、妊娠しづらいと言われています。わが家では3人目の妊娠を望んでいたので、そうであれば治療をしようということになりました。

 

── どのような治療を行ったのでしょうか?

 

丸高さん:着床するための卵胞をしっかり育てるため、薬を定期的に服用することになりました。月に一度、排卵を促すための注射も行いました。私の場合は最初に処方された薬が合わず子宮内膜を薄くしてしまい、着床しづらくなってしまったようで…。それで薬を一度変更してもらいましたが、どちらの薬も副作用などは出ず、順調に服用することができました。

 

結果的に治療を始めてから1年かからずに妊娠。妊娠のチャンスは1年に12回しかなくプレッシャーがあったので、妊娠がわかったときはうれしかったですね。実は妊娠した月は排卵を促すための注射をしていなかったので、自然に排卵できていたことにも驚きました。

 

丸高愛実、長女
1人目の出産直後

── 旦那さんの反応はいかがでしたか?

 

丸高さん:妊娠がわかったのは実は夫の誕生日だったんです。せっかくの誕生日なのに私の具合が悪くなってしまい…。そうしたら夫が「もしかしたら妊娠しているんじゃない?」と。夫が「いちばんに結果を知りたい」というので妊娠検査薬を私は結果を見ずに渡したところ、「陽性だった」と普通のトーンで報告されました(笑)。その後はハイタッチするくらい喜んでいたので、いい誕生日プレゼントになったと思います。