「あれ、かぜひいた？」と思ったら…SNSでも話題の「ぬるかぜ薬」を家族で使おう

空気が乾燥しはじめる秋冬。働くママが一年で一番、家族の健康管理に気を使う時期がやってきました。思いかえせば、毎年いろんなエピソードが。

会社に出勤する日に限って、子どもの体調がよくなさそう。案の定、会議中に「○○保育園」の着信が…。思い出すだけでも震える、“働くママあるある”です。「ああ、せめてリモートワークの日にして…」と思うものですが、都合よく管理できないのが子どもの体調。特に乳幼児ともなると、いつ何時体調を崩すのではないかとヒヤヒヤしますよね。

そんなとき、働くママのお助けアイテムがあるのを知っていますか？

「かぜかも…」そんなとき真っ先に選びたいのは「ぬるかぜ薬」

「かぜをひいたかも…」というイヤ〜な予感がしたとき、ただモヤモヤしながら過ごすのと、すぐ対処するのとでは、大きな違いが！適切に対応すれば、その後の体調が大事に至らない場合も少なくありません。

とはいえ、忙しくて通院のタイミングを逃しがちだし、年末はますます慌ただしくなるから、通院する時間は皆無だし…と気を揉むママに、朗報です！

鼻みずやくしゃみなどのかぜのひきはじめに役立つ、昔からある常備薬！それが「ぬるかぜ薬」で知られる「ヴイックスヴェポラッブ」。青い瓶に緑のフタの、あれです。「小さいころ、お母さんがよく塗ってくれたなぁ」と懐かしく感じる人も多いのでは？

「ヴイックスヴェポラッブ」は、飲まずにぬるタイプのかぜ薬。この「ぬるタイプ」というのが、意外に使いやすいポイントです。

「小さな子は使えないのでは？」と思いきや、なんと生後6ヵ月の赤ちゃんから使えて、「うちの子、薬を飲むのを本当に嫌がるのよね…」というママにも嬉しい存在。もちろん大人にも、効果を発揮します。家族みんなで使うことができる、これぞ家庭の常備薬。ドラッグストアなどで気軽に手に入るのも助かりますよね。

「ぬるかぜ薬」が症状をやわらげるワケは

かぜのひきはじめは、なぜ鼻やのどに不快感が出てくるのでしょう。それは、空気中に漂うウイルスをそのまま空気中から吸い込んでしまったり、飲んだり食べたりすることで手に付着したウイルスが口から入ってしまったりするから。

ウイルスが鼻やのどの粘膜にとりつくと増殖し、炎症を起こします。そして、さらなるウイルスの侵入を防ぐため、鼻の粘膜が腫れて鼻づまりを引き起こすことも。とくに疲れているときなど、体の抵抗力が落ちていると症状が続きやすく、悪化する場合もあります。

そんなときに試したいのが、「ヴイックスヴェポラッブ」。使い方は簡単で、胸・のど・背中に直接ぬるだけ。マッサージしながらやさしくぬりこむことで、有効成分が体温で温められて血行をよくします。有効成分が体温で温められて蒸気となり鼻や口から吸入されることで、鼻づまりやくしゃみなどのかぜの諸症状をやわらげ、呼吸を楽にしてくれます。

天然成分ですっきり！車で出勤のママ、パパや飲み薬が苦手なじいじ・ばあばにも

「ヴイックスヴェポラッブ」の有効成分は、dl-カンフル、テレビン油、l-メントール、ユーカリ油、ニクズク油、杉葉油といった、天然由来のもの。眠くなる成分が入っているかぜ薬を服用している場合は車の運転はできませんが、ぬるかぜ薬「ヴイックスヴェポラッブ」なら、眠くなる成分は入っていません。自家用車で出勤する日や休日のドライブ時にも使えます。

メントールやユーカリ油を配合したスッキリとした香りも「ヴイックスヴェポラッブ」の特徴。かぜの初期症状はなんだか気持ちもモヤモヤとしますよね。そんなときにこのスッキリとした香りを嗅ぐと、なんだか癒やされて心が軽くなる気がします。

ただこのスースー、小さな子にとっては苦手…という場合も。そんなときは、鼻に近いのどや胸ではなく、背中に塗ってあげるのがコツです。独特の香りがやわらぎ、気持ちよく過ごすことができます。

商品を詳しく知る！

手で直接ぬるからやさしい！ラブ・オン（塗布）法

「ヴイックスヴェポラッブ」のいいところは、指で直接ぬれること。ママの手のひらで温めてから、やさしくぬってあげましょう。そうするとヒヤッとしないし、ママの愛情が伝わって、子どもも安心！マッサージしながら子どもにぬっていると、幼かったころに母に塗ってもらったことを思い出し、ほっこりした気持ちにもなれそうです。以下に塗り方を詳しく紹介しますね。