ビジネスの場では大人としてしっかりマナーを守りたいところですが、中には人によって意見が分かれるマナーも。有名なのは「面接や得意先で出されたお茶は飲まない」というもので、“飲む派”と“飲まない派”からは様々な意見が寄せられています。
“飲まない派”と“飲む派”の主張
結局出されたお茶はどのように扱えばよいのでしょうか。“飲まない派”の人からは、「マナー講習で習ったから、なんとなく手をつけないようにしてる」「年配の人の中には『マナーがなってない』って怒る人もいるし、飲まないのが無難」「大事な商談の時は飲まないかな」といった声が上がっていました。
一方で“飲む派”からは「そんなマナーがあったことすら知らなかった」「飲まない理由が謎すぎる」と疑問の声が。
“飲むのが当たり前”と思っている人も多いようで、「逆に『どうぞ』って言われて飲まないのは失礼じゃない?」「出されてがぶ飲みするのはどうかと思うけど、自然な流れで普通に飲む」「出されたお茶から話が広がったりするし飲むべきでしょ」などと指摘されています。
また“お茶を出す側”からも貴重な意見が。
「美味しく飲めるようこだわって淹れてるし、ぜひ飲んでほしい!」「残ってたらお茶を無駄にするだけだし悲しくなる」「正直残ってても飲んでてもどうも思わない。そんなところで人を見ないし大事なことは他にたくさんある」との声が寄せられていました。