娘想いの母親をもつ心優しい主人公。その親子関係はいっけん穏やかなようにも見えますが、互いが相手を思いやっているからこそ向き合えないこともしばしば。「毒親」「自立」「恋愛」をテーマとした、福々ちえさんの贈る『息苦しいほど優しいママと逃げたい娘のお話』。今回からは母親編がスタートします。

 

みなさんにとって、わが子の成長は嬉しいものですか?それとも自分の手から離れゆく切なさのほうがおおきいものですか?もし後者だったとき、子どもの自立をどう受け止めていくか、母親目線から考えてみてください。

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【第39話】「全部あの子のためなのに!」娘への心配が止まらない

ひとつの気がかりが複数の疑いへ。娘を愛しているからこその“心配”は溢れだしたらとまらない。娘に直接話をしたら、悲しそうな顔をされてしまった。

 

苦笑いをしながら「彼と話してみるから」と話す娘に罪の意識を感じながらも、不幸になるのは見過ごせないからと、娘の気持ちを尊重できなかった自分を弁護するのでした。

 

作/福々ちえ