家事
2019.11.04
2021.02.12
頭から尻尾まで食べられるしらすは、手軽で栄養たっぷりなので、子どもに食べさせたい食材のひとつ。朝ごはんのお供に重宝しているというご家庭も多いと思います。
もちろんしらすだけでも十分美味しいのですが、ちょっと飽きてきたら食材をたして、ひと味違った食べ方を試してみてはいかがでしょうか。こちらは、見た目はシンプルながら、大葉やかつお節の風味が効いたシンプルな丼。最後はだし汁をかけてお茶漬けにしても美味しくいただけます。
お茶漬けにしても美味しい
材料(1人分)
- ご飯
- 茶碗1杯分
- しらす
- 40g
- 大葉
- 3枚
- 削り節
- 1g
- 梅干し
- 1個
- しょうゆ
- 適量
作り方
1. 大葉はせん切りにする。
2. 器にご飯を盛り、①、しらす、削り節、梅干しをのせ、しょうゆをかけていただく。
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PROFILE 田頭志保(たがしら・しほ)
フードコーディネーター・フォトグラファー。大学卒業後、新聞社にてカメラマンとして勤務。その後、料理と写真のテクニック、それに携わるフードコーディネーターの仕事に惹かれ、専門学校にて学ぶ。テレビや雑誌で現場技術を取得する傍ら、ロンドン〜中東での料理研究、写真活動を経て、現在フォトグラファー、フードコーディネーターとして活躍中。
取材・文/田川志乃 撮影/菅井淳子